GARY MOORE

ゲイリー・ムーア(Robert William Gary Moore, 1952年4月4日 – 2011年2月6日)は、北アイルランド出身のロック・ギタリスト、歌手、作曲家。1974年のシン・リジィ参加でメジャーになり、以降1980年代はヘヴィメタル、フュージョン等を中心に、1990年代以降はブルースを軸に活躍。
影響を受けたギタリストはジェフ・ベック、ピーター・グリーン、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス、リッチー・ブラックモア、[要出典]パット・スロールなど。ブルース時期以降~はオーティス・ラッシュの楽曲へのアプローチが顕著に見受けられる。

演奏スタイルはブルースをベースに、コロシアムII時代に培われたジャズ、フュージョンのほかクラシカルなフィーリングも加わり、驚異の速さ、正確さを兼ね備えている。影響を受けたギタリスト達のスタイルをそのまま再現できる腕前から“巧すぎるギタリスト”、またマシンガンのようなピッキングによる速弾きから“ギタークレイジー”と形容されていたが、彼の魅力が最も発揮されるのはバラードにおける泣きのギターであろう。ギターを泣かせることにおいては最高峰のひとりに挙げられ、時代や流行に左右されない頑固一徹ぶりもあり、ジャーナリストの伊藤政則からは“人間国宝”と形容されている。

1990年代にブルースに移行してからは、ハード・ロック時代に聴かせた速弾きを比較的抑えるようになったが、時折マシンガン・ピッキングが出てしまうこともあった。2010年4月、21年振りの来日公演が東京、名古屋、大阪で行われた。夏のヨーロッパでのフェスティヴァル・ツアーはニール・カーター、ピート・ルイス、ダーレン・ムーニーらによって1980年代の楽曲が演奏され、ロシア東北部のウラジオストクまでのツアーが組み込まれた。

ロシア公演中に、「どうして、イスラエル公演がおこなわれないのですか?」という質問に対して。ムアは「イスラエルによるパレスチナへの弾圧があるから」と応えて断った。 2011年2月6日、休暇先のスペインにて吐瀉物により心臓発作で急逝。2月23日15年間暮らしていたブライトンで葬式が行われた。亡骸はミュージシャンである息子のジャック・ムーアが「ダニー・ボーイ」を演奏して葬送された。

出生名
Robert William Gary Moore
出生
1952年4月4日
出身地
北アイルランド・ベルファスト
死没
2011年2月6日(満58歳没) スペイン
ジャンル
ブルースロック,ハードロック,フュージョン ,ブルース
職業
ギタリスト,ボーカリスト,ソングライター
担当楽器
ギター,ボーカル
活動期間
1970年 – 2011年
共同作業者
シン・リジィ,スキッド・ロウ,フィル・ライノット,コロシアムII,イアン・ペイス,コージー・パウエル,ドン・エイリー

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