DOKKEN

Dokken (ドッケン)は1982年にデビューしたアメリカのヘヴィメタルバンド。1980年代に一世風靡したLAメタルの中でも異色の存在で、バンドのリーダーであるドン・ドッケンの哀愁漂うボーカルとジョージ・リンチのテクニカルなプレイで人気を博した。ラットのベーシストとして知られるフォアン・クルーシェは元々、ドッケンのメンバーであり、ラットのデビュー直前に鞍替えした。ラットとドッケンのリフ構成の共通する側面はフォアンの影響と考えられるのはそのためである。

1977年にドンは「HARD ROCK WOMAN」をインディーズよりリリースし、翌1978年「AIRBORNE」で活動していた。1981年に当時「XCITER」のドラムのミックに目をつけ、自分のバンドでスカウトした。ジョージといっしょならということで「ドッケン」に加入することとなる。(当初はジョージの加入をドンは反対しており、自身がギタリストを兼任したトリオバンドとしてデビューさせたかった)そして、ドイツにてレコーディングを行い、ドン・ドッケン、ジョージ・リンチ、フォアン・クルーシェ、ミック・ブラウンというラインナップでデビュー・アルバム「BREAKING THE CHAINS」を制作した(実際、ベースをプレイしているのはピーター・バルデス)。その後フォアンの後任にジェフ・ピルソンが加入し、1983年にエレクトラ・レコードと契約。デビュー・アルバムである「BREAKING THE CHAINS」の再発を経て、1984年に出世作となった2ndアルバム「TOOTH AND NAIL」を発表。その後、1985年に「UNDER LOCK AND KEY」、1987年に「BACK FOR THE ATTACK」を発表。発売2週間でダブルプラチナを獲得(全米チャート13位)。1988年、来日公演の模様を収録したライブアルバム「BEAST FROM THE EAST」をリリース。しかし、ドンとそれ以外のメンバー間の確執が深刻化してゆき、「モンスターズ・オブ・ロック」のツアーを終了と同時にドンが脱退する形でバンドは解散する。

1994年に全盛期のメンバーで再結成されるが、2枚のアルバム(「DOKKEN」、「SHADOW LIFE」)をリリース後、1997年にジョージが再び脱退(実際は解雇)。ツアーにはジョン・ノーラムがヘルプする形で行っていた。>br>2012年リリースの「BROKEN BONES」では、モトリー・クルーのトミー・リーがドラムをプレイしていると噂がネットで広まったが、実は彼のスタジオを借りてレコーディングしたのが正しい情報。また、ドンは「BROKEN BONES」がDOKKENの最後の作品になるとインタビューで語っている。

出身地
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス
ジャンル
ハードロック、ヘヴィメタル
活動期間
1977年~1988年、1993年~
レーベル
エレクトラ・レコード、CMC
メンバー
ドン・ドッケン
ジョン・レヴィン
ショーン・マクナブ
ワイルド・ミック・ブラウン
旧メンバー
ジョージ・リンチ
ジェフ・ピルソン
フォアン・クルーシェ
ジョン・ノーラム
レブ・ビーチ
その他多過ぎて…

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